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アホー石、アホアイト、アホーアイト、アホイト、Ajoite、アホー石入り水晶、パパゴ石、パパゴアイト、
南アフリカ北トランスバール産「メッシーナクオーツ」について



有名なアホイト入り水晶も「メッシーナ産クリスタル」の1つです。そんなAjoiteのイメージが一般的ですが、実はメッシーナは、他にも様々な魅力的な水晶の出る産地なのです。
 
  
●メッシーナクリスタルの故郷は、南アフリカの北部、北トランスバールはメッシーナ地区にある鉄と銅の鉱山です。
 実際はとても長い歴史があり、掘り出された銅や鉄はハンマーで砕かれ、鋳型に流しこみ、
 かつてはアフリカ大陸の各地で硬貨がわりに使われたそうです。
 まだまだ大量の銅があるにもかかわらず、数百年前、一度閉山しています。
 理由は謎のままで、人里離れた場所なせいかその存在すら忘れ去られて行きました。
 20世紀になって、一人の西洋人がアフリカ各地の伝説と丹念な捜査によりふたたびメッシーナ鉱山の場所を探し当てます。
 当時はまぎれもない銅の山で、掘り出された銅は荷車で街まで運ばれました。
 1914年には鉄道が入り、メッシーナは活気溢れる街になり黄金時代に移行します。
 全盛期は1980年代でこの時期最も多くの鉱夫が働いていたそうです。
 しかし、もとが銅鉱山なので、水晶自体が、どっさりあったわけではなく、
 鉱山の2カ所で、時期を区切って発見されたそうです。
 そして水晶ポイントを集めていたのは、ほんの数名(1-2人)しかいなかったそうです。
 そんな状況なので、メッシーナ水晶自体がかなり希少でした。
 この鉱山は1992年に銅が尽きたことから閉鎖され、
 程度は不明ですが、支柱の構造も引き抜かれ現在は浸水した状態といわれます。
 現在出回っているメッシーナ産のクオーツは 現地の鉱物コレクター供給用ストックや、
 各国ブローカーやコレクターのストックです。
●各国のブローカーを経由して国内に来るうちに数万〜の値がついてしまうケースもありますが、
 当サイトのメッシーナは、80年代〜1992年に産出された現地ストックものです。
 素直なメッシーナのバリエーションをリーズナブルにお届けできると思いマス。

 特徴

ベース

メッシーナ産水晶のベースは基本的に乳白色でやや半透明〜不透明なものが多いです。

内包物

インクルージョンは主に、緑泥石(クローライト)、Ajoite(アホイト)、赤鉄鉱(ヘマタイト)、
褐鉄鉱(リモナイト)および、パパゴ石(パパゴアイト)等が見られます。

カバー




 水晶の3辺はインクルージョンが少なく、
反対側の3辺側は鉱物で一方向から豊かに覆われている物が多いです。
裏と表や、上下などでガラっと表情が違う楽しいクオーツです。

★カバーしてる鉱物の例★
緑泥石(クローライト)緑簾石(うぐいす色っぽい)、プランシェアイト(黄緑の)、カルサイト、
カオリナイト、赤鉄鉱(ワインレッドのようなヘマタイトカラーや、ガンメタルな反射のヘマタイト結晶)etc…。

これらの具が、ピザの「ハーフ&ハーフ」のような感じで一方向から乗ってる事が多いです。

形状


メッシーナ産は主にキャンドル状で産出されます。
 ダブルターミネション(母岩から離れたあと、お尻にも再結晶で出来たトンガリがある)や、
 エレスチャル(複数のポイントが同化)していたり、
 セルフヒールド(自力でキズやカケを再結晶化)してる物も多く
それらのパワフルで不思議な造形が多い事もメッシーナの魅力の一つです。
様々なカラフルな鉱物をも包み込むような再結晶の繰り返しも多く、
それらの足跡を想像しながら楽しめる水晶も多いです。

メモ

メッシーナ産の水晶は持つ人それぞれに波長を合わせ、ジェントルでアメイジングな最強のヒーリングエネルギーをもたらすといわれます。
個人的には、なんか、手にすると、胸の前に小さなたき火があるみたいで、ポカポカ&ぢわ〜んでした。
遠赤外線ぽいかんじで奥の方や、おでこや手首や、アゴの下とか。イシ全部がそうなのか、いくつかのメッシーナがそうなのかは、謎です。

●数十年後でもアホイトは誰かもってるとおもうですし、希少といってもお金だせば結局何処かで今後いつでも買えます。
 ですが、他のメッシーナ達は、その影に埋もれてなかなか流通してないので、
 私は、アホイト以外の他のメッシーナ達もとてもいとおしく思えます。
 特に国内では、ほとんど流通しておらずさびしい限りです。
 決してラブリーな水晶とはいえませんが、お写真や詳細だけでも是非みてみてってくださいネ。
 形も、セルフヒールドも、トッピングもファントムも、取り巻きの水晶たちも、結晶達も、見応え色々ありますヨ。
 アホイト入りのはアホイトの染みがみえてなきゃいけない白ベースでわりと静かなカタチが多いですので、
 造形はおとなしめなポイントで、別のジャンルと考えてよいくらいです。
 再結晶による複雑なミックス加減と造形が、水晶達の個性を更に引き立てています。
 「同じ様なもの」っていうのがなかなかありません。
 地味な存在ですが、アフリカエリアの特徴を凝縮したような様々なカラーリングと造形は大変味わい深いと思います。



★SOLD

【2003年  12個】


★SOLD

【2004年   9個】


 

【2006年   緑系12個】


 

【2006年   大2個】


今後ものんびりすこしづつですが
さまざまなメッシーナを定期的に入荷予定です。
アホー石、アホアイト、アホーアイト、アホイト、Ajoite、アホー石入り水晶、パパゴ石、パパゴアイト、クリスタル
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ここに書いた産地のクリスタル情報は現地促販資料とそのやり取りを元にかいたオリジナルですが、引用・コピーに許可はいりません。
メッシーナ鉱山に関しては、銅か水晶の採掘としてみるかで、年代や閉山の意味位置づけなどの情報が混乱していますので
長い間に詳細な情報が追加変更されるかもしれません


メッシーナの鉱夫を家族に持つ売り手の情報では、「近年、世界各地で『真実ではないアホイト』
 (白いベースにアホイト混じりという均一な量り売り原石や、ソレを磨いた均一なタンブル等)が
市場に突然流通してるがこれらの均一なクオーツはメッシーナで掘ってないし、アホイトと違うよ」との
警告が出ています。WEB上でも発信されています。しかし世界各地で現在もディーラーが実際にアホイトと主張して、またそこから仕入れた業者も、悪意がなくても信じて売ってるので、警告の文章の一字一句をヒントに自分で判定・納得しましょう。逆にRAREかもですが。数年前のアホイトinクオーツにはないタイプで、すぐ分かる範囲ですが、この事は国内ではまだ広くバレておらず、「疑わないとイケナイ状態」にあると知らない業者様も多いので、今後のために書きました。お店やショーなどで、ポイントのメッシーナ原石や一部研磨をいくつもみて、下地のクリスタルのバリエーションや、内包物の入り方の癖、濃いアホー淡いアホーなどみていると、タンブルやアクセになっていても、わりとすぐ見分けがつきやすいのではないでしょうか。
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