★南アフリカ 北ケープ州の メタリック鉱物原石コレクション

商品番号

KING_SET

育った場所

SouthAfrica北ケープ州

大きさの目安

5ピース合計で約1159g
各種サイズなどは大きな写真を。
基本的に片手で持てるカタチです。

9830 お買い得

★SOLD

メタリックなイシたちのおおざっぱないわれ
★過去の自分の経験や記憶を役立てる事をサポート、トラブル回避などが得意に。仕事の経験や勘など、またなくした物・考えを、上記のようなプロセスで取り戻すなど。また、漠然と金色系な色は、古くから金運のイシとも言われます。

★金属なイシ
お取り扱う上での参考メモ(新規ウィンドウ)

★銅の豊富な南アフリカの北ケープ州では、まばゆい黄銅・赤銅と共に、それらが混ざったり変色したカラフルで魅力的な鉱物も多いです。
★一つの鉱山から、いろんなバリエーションや模様の銅鉱物がでています。今回は南アフリカのWessels鉱山からのナチュラルな標本セットです。

石は各種サイズで5個ですが、各部分に様々な光沢や結晶が共生混在しています。
裏表も無く、ほぼ全方向に いろんな状態が隠れています。

▼     ▼  このセットで見られる主な鉱物の名前  ▼     ▼
1 Bright Gold Chalcopyrite(Chalcopyrite) 2 Silver Pyrite
3 Peacock Ore  4 Blue Bornite  5 Indigo Covelline
他、母岩などにクオーツやマンガン等
▼     ▼     ▼     ▼     ▼     ▼
上記のなまえをおおざっぱに分かりやすく説明したものを下に記します。

【天然色】このようなカラフルな鉱物は人工的に酸化させたり、人工で作ったりの技術も盛んになっていますが、こちらはすべて自然のそのままの色です。標本好きな方はもちろん、鉱物コレクションに興味がない方でもオススメです、複雑な色たちが織りなす怪しい光沢の石さんたち。
【形状】サイズは均一ではなく標本ケースに入っていません。掘ったままの魅力的なカタチと様々な要素が入り組んだ広い面を持っています。部分部分に、いろいろ群れたままの自由自在な状態です。お行儀よい理科的な標本ではないかもですが、広範囲な色の混ざり具合や質感の移り変わり等、観察しがいがあります。

 以下は、それぞれの石の特徴をピックアップして撮したもの。
基本的に1つの石に、たとえば、銀の粒のようなパイライト+金紙+オーロラ模様 など混ざってたり住み分けてたりなので、どの石にも、いろんな要素が入っています。
形も、一つ一つの石の上で、穴っぽいのがあったり、チビ水晶のようなものがあったり、薄くパイライト結晶が集まってたりと、あちこちの質感や地形に、新しい発見があるとおもいマス。石のどの部分に、どんな名前の鉱物がくっついているか下の例を参考に、自分で探検してみましょう。


1 Chalcopyrite ちゃるこぱいらいと (金色な)

金色っぽいコレはパワーストーン屋さんのタンブルとかでも わりと見かける事あるかな?
宝石処理されたものは「オリエンタルゴールド」等のニックネームを持ちます。

「黄鉄鉱」

パイライト

「黄銅鉱」

チャルコパイライト

明るい黄色い銅「チャルコ」が混じった「パイライト」の仲間と考えてよいでしょう。四角いクセのパイライトキューブと違って、チャルコパイライトは三角な結晶がくっつき合うようなクセあります。
銅なので、長い間に色が変化するかもしれません。母岩つきなものだと、金色がふりかけてある程度のも多いですが、こちらの標本は Bright Gold Chalcopyrite と冠フレーズがつくだけあって、輝きも広範囲で大きく非常に魅力的な、まばゆい状態です。
ベースにピーコックが混ざっている部分もあり、それらの色の影響や混合具合も楽しいでしょう。

左の写真は、大きい方のイシ。クオーツの雪のかたまりに、金箔盛ったような眩しい状態。
右はイチバン小さいイシの、アップ。 イシ毎に同じモノでもいろんな表情が。

2 Silver Pyrite シルバーパイライト(銀色な粒結晶たち) 

地域やディーラーによってパイライトを厳密に呼び分けるのが困難なことから、大ざっぱに、銀色の強いパイライトを見たままシルバーパイライトと呼んでしまおうということで ついたニックネームではないかと思われます。

MARCASITE(白鉄鉱 )

パイライトのカタチ違い

ARGENTOPYRITE(あーじぇんと…)

銀白〜真鍮色な 銀パイライトとかがあったり

これはARGENTOPYRITEと思うのですが、このへんは環境によって、コバルト、ニッケル、銀や金を含んでいたりで、けっこうフクザツです。また、パイライトも銀パイライトも、酸化具合(変化具合)でいろんな色があります。化学式は同じもので名前が違うものがあったりなので、どっちかな?というよりは、見慣れたパイライト(黄色っぽい鉄さん)にもシルバー光沢の強いものがあるんだナと覚えておくとよいでしょう。この標本では、あちこちに、銀色ちっくな粒結晶が群れています。長期的には銀同様灰色に黒ずむこともまた、成分のによって赤っぽくなることもあります。とても変化に富んだ状態がたくさんあるですネ。

パイライトは、いろんなイシの一部分に、集団で固まっているです
左と右は別のイシの風景。白っぽく写っていますが、ぎらりぎらりです。

3 Peacock Ore ピーコック オアー(ここでは渋い青紫赤ピンク緑なカラフルな斑銅鉱)

 「ピーコック」は、くじゃくのようなカラフルな羽光な意味。
ピーコック◯◯は、真珠など各種のそれっぽい色合いのニックネームでも使われるフレーズです。
色そのものはラブラドの持つ色ににてなくもないけれど、光や反射の質感そのものは、真珠やくじゃくの羽のようなやわらかい深い暗い色でしょうか。ピーコックオアーは、そんなの青紫緑な銅の仲間。
※人工のピーコック系カラーのイシもたくさん出回っています。天然は派手さは控えめですが、色の混ざり方がフクザツで、自然の中の幻想的な色や深みがあるなぁと個人的には思います。

これはいろんなイシの下地にもなっていますが、1コ226gの、とてもよいピーコック標本がありますネ。
全面、色もとてもきれいです。反射が控えめな角度で見ると、派手な色なのに渋い雰囲気にみえたり。

4 BLUE Bornite  ボーナイト(上記の、斑銅鉱の別名)

ピーコックの別称といったところですが。ボーナイトは青〜紫の印象な部分と思ってよいでしょう。
人によってピーコックかボーナイトどちらかを正式名称っぽく絞って使う場合もあります。
ブルーボーナイトや、パープルボーナイトなど色別の呼び名があったりする分類方法に馴染んでると、青が印象的なら、あえてピーコックオアーとよばずに、ブルーボーナイトと読んで分かりやすいかなと思います。
世界のそれぞれの産地の得意な色、得意な質の種類で呼び名が変化したり定着したりしています。
ボーナイトそのものの採れたて(割ったばかりのもの)は赤い銅のイロですが、空気に触れることで、紫や青、緑になり化学式が変化します。そんな色が印象的なので、色別にブルーボーナイト、パープルボーナイトなど、冠つけて呼ぶケースも多いのかもしれませんネ。

あちこちのエリアに。

5 Indigo Covelline  コベリン(銅藍) 

深い深い青(藍色)の銅の仲間。青っぽく緑っぽく染まったような濃いインディゴ染め色な印象でしょうか。

黄鉄鉱(ぱいらいと)

 → 赤鉄鉱(へまたいと)が、

色違いっぽい鉄鉱仲間なように、

黄銅鉱(ちゃるこぱいらいと)

 → この 藍色のコベリン

斑銅鉱(ぼーないと)

こんな感じの仲間と考えてよいかも知れません。単なる色違いの呼び名でななく、自然の中で「様々な原因」により、
同じ成分だった化学式の一部が、変化し色などがちがってみているバリエーションです。
よく目にする水晶は、変化や置き換えが比較的少ない仲間ですが、鉄やもろい鉱物はいろんな変化やバリエーションに富みやすいですね。それを探ったり 複雑な魅力と変化にお付き合いするのも鉄な鉱物の魅力かもしれません。

左は、キンピカのイシの一部。右は大きなイシの。
右の大きなイシは、立体的にも質感もイロイロで、部分部分でいろんなブルーのグラデーションで鈍い光沢を湛えています。

〜バリエーションは世界中にいっぱい〜
これらは世界各地でとれます。細かい呼び名や分類などは、複合して産出されるモノについてはあいまいです。
たとえば、同種のものばかりがたくさん産出する世界的な産地なら、誰もが堂々とラベル張ると思うです。
各地で外見も粒結晶だったりカタマリだったりで状態も様々です。それゆえ、複合していたり似た鉱物がとれる
マイナーな産地ではあいまいな分類も多いかもしれません。
自分で掘った感覚で、あちこち石の世界を見学してみるのは、いかがかな!?
上記の名称はWessels鉱山での分類ですが、なんとなく、鉄チームの感覚が おおざっぱにあるコトは伝わったかしら!?

お買い得の理由
┗後日、説明や写真は SouthAfricaのメタリックな案内の基本情報として表紙から飛べるように整理加工されてゆくと思います。
コンテンツ作りのための参考入荷なので、一括セットで販売させていただきます。それゆえ かなりお安くさせて戴きました。


以上は、今回の金属系の性質を分かりやすい観点でのみ紹介したもので、化学式や、
各種結晶(生成)の区別、どの程度のグループや仲間なのか等の科学風味なことはふれないように説明しています。
きっちり詳しく知りたくなった方や、得意分野があるかたは各自専門書などで冒険してみましょう。
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