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化石のなかま ◇ストロマトライト 

マダガスカル産ストロマトライト Stromatolite.ストロマトライト。ストロマトライト-ストロマトライト 
  * ◎  * Aka Stromatalite Fossil Stone *  ◎ *   

マダガスカル産ストロマトライト Stromatolite.ストロマトライト。ストロマトライト-ストロマトライト 
『ストロマトライト』は地球科学ドキュメンタリーなどで頻出してますので聞いたことある人も多いかな?
最も古い化石として、登場することが多いです。



 地球にまだ草木も生えない時代、お魚もミジンコもいない静かな海の時代。
何億年も何十億年もシーンとしてた海に現われた一番最初のイノチは、どんなんだったのかな?

 トロトロの地球が生まれたのが約45億7000万年のむかし。
それから7000万年くらいたつと、冷えてきて、数億年のうちに水の溜まりもできました。
その20億年後くらいには、水の中にちっちゃくて目に見えないくらいの生命たちが産まれました。

そんなちっちゃな微生物が何千年も何万年も何億年もかけて、積み重なったものがシマシマの岩(化石)になりました。

ストロマトライトの化石は10cm程度で約数百〜千年分の命の活動が詰まっているとも言われます。

彼らは、浅瀬で太陽の光を浴びながら、ちっちゃな身体で光合成をし、気の遠くなるような時間をかけ、地球を酸素のある星にしてくれました。

地球に、あらゆる生命の席を設けてくれたリザーブチケットといったところでしょう。

そこに私たちのような酸素を燃焼させて活動する生物達がどっさりやって来たようなものです。
最初のいのちと同様、私たちの細胞一つ一つもミトコンドリアも持ち、
日々化学反応して燃焼し続けています。

私たちが、このイシさんたちの子供である印でしょうか。

★お写真は、今もオーストラリアのごく一部にちょこっと生えてる、生のストロマトライトな環境の固まり。
地球の大気をかえちゃうくらいですから、こんなのが静かな昔の地球には大量にあったようです。

★魚もほとんどいない静かな静かな浅瀬だそうで、生のストロマトライトは触ると弾力がありほんのりブニブニしてるそうですヨ。
ちなみにstromaはベッドカバーの意味だそうです。
写真協力(c)David Darling


 そのイシ(化石)となると世界中でいろんな色や模様質感を持ったストロマトライトがあり、ストロマトライトコレクターさんもいるくらいそのバリエーションは広いです。

 マダガスカルのストロマトライトの化石は比較的最近見つかりました。マダガスカルではストロマトライトというより、特別なジャスパーとして扱われる事が多いです。おおきなジャンル的には混合物であるジャスパーの仲間なので。
まだまだ詳しい分析がされてないので、マダガスカルならではの詳しい情報は少ないです。
 ストロマトライトといってもそういう名前の生物ではなくて、状態状況の事なので、どんな機能の小さな生き物が固まったか、どんな成分が多いか等も産地によって様々に分析分類されていたりします。
 気に入ったら、世界各国のいろんな模様と色を集めてみるのも楽しいかもしれません。
化石屋さんでは、主にアメリカ・オーストラリア・中国あたりの一面磨きが多いのではないかな?

 個人的にはマダガスカルストロマトライトは結構しま模様も細かくはっきりしているほうで、緑の光合成好きそうなストロマトライトらしいみずみずしい命の色してるなと思いマス。
初めてのストロマトライトとしてはけっこう分かりやすいイシだと思いますので化石やストロマトライトに興味なかった方でもお楽しみいただけることと思います。

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2005/1 丸玉3つ 産出がまだ最近で謎なので今後の予定は謎です。
どっさり出回るものでもなさそうです。たぶん見つかったばかりだと狭い場所なので、
今のマダガスカル産は、だいたい皆似ており、こんな色あいで、磨きグレードや模様の細かさに多少ばらつきがある感じです。どこかで緑のウニウニ模様のストロマトライトを見たら、マダガスカル産かな?と思って良いでしょう。


これらは、David DarlingのThe Encyclopedia of Astrobiology, Astronomy, and Spaceflight の基本情報を軸に、Madagascarの現地の情報と化石コレクターさんとのやり取りを 判りやすく書いたものです。ただし、詳しい原核生物の構成や活動開始時期はは、まだまだいろんな仮説も多く、定説に当てはまらない状況もあるようです。出現の時期も出典により様々です。約20〜35億年前からという事にしておきます。堆積の時期や、淡水海水等の環境や、ナニが積もったかで地域ごとにもがちがうからです。これらの文の参照コピーは自由ですが、まだまだ詳細な情報も定義も謎の多い点を注意しましょう。写真の様々な権利は(c)David Darlingに属しフリー素材ではありません。

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