★アフリカ オールドビーズをみてみよう。(無地 再生とんぼだま)2.8cm平均
ヨーロッパから持ち込まれたガラス製品を溶かし、アフリカで再生されて作られたビーズ 出土品

商品番号

META_BEAD_CLA

▼規格外でよけといたものや、
 微妙に変形してるコなど

【幾つか準備中】


※残り1〜2個になったら、やや変形が残ったので
いったん停止して整理しますネ。4月24日

商品番号

META_BEAD_CLA

クラック有 1粒980

★オーダー停止ちゅう(整理整頓ちゅうです)


商品番号

META_BEAD_L

クラック無 1粒1500

★オーダー停止ちゅう(整理整頓ちゅうです)


アフリカ 再生ビーズ

 使いにくいよその文化の上等な食器より、使えるビーズにしちゃったという思いが注目ポイント。
 クオーツが人の手により、「姿」はもちろん「価値観」さえも同時に変容を体験してきた必然のメタモルフォーシスの象徴そのものと云えます。
 また、機械で作った感じでもないので、その作業の形跡がよくみえる所がこの大粒ビーズのおすすめな所ですので、ビーズに興味なかった人や、文化による不思議な変容の魅力を感じてみたい方にもオススメです。

★TOGOの隣の国「ガーナ」で出土したもの。
作られた時期は、交易が盛んだった18-19世紀コロのものとされています。
★カラフルな職人トンボ玉でもなく、古代の石ミガキビーズでもなく、再生ガラストンボ玉のジャンルです。
★再生は、とんぼ玉としてアフリカにやってきたものではなく、ヨーロッパ人が交易の際に持ち込んだクリアなガラス製品をアフリカ人が溶かしてビーズにしたものと云われています。
★大粒でアクセ向きでないですので、穴あき丸タンブル的にお楽しみいただけますと楽しいかな?西欧セレブなガラス工芸品等が、アフリカセレブなデカビーズになったなど思いつつ 眺めるとより楽しめる事と思います。


★平均2.8cm前後。出土品ですがTOGOより古くないので、経年変化も穏やか。
 大粒ならではの、作られた当時のサーフェイスや息づかいが大粒の表面に分かりやすく見てとれます。


★穴の出口側。しわっぽいヨ。逆側はややめり込みがちな穴。(左の写真と右の写真は同じタマです)


★ヘアゴムくらいのが軽く貫通する穴サイズ

★まれに、一部色が微妙にまだらなものもあります。


【クラックや、お買い物のヒント】
並べちゃうと大差ありませんが、あからさまに、サイズや色が難ありなものは省いてあります。
クラック有りのほうが見た目は中身が明るく反射してキレイかも。うーむ、どっちもイイナ♪
あからさまに表面にスジになる感じの分解しそうなクラックではないので、普通のビーズより心地よいクラックです。

▼シンプルなディスプレイ例 
※台座は販売していませんが、アクリル丸だま台座の3センチ幅サイズがお似合いです。他、
ほんわかしたアフリカクラスターに。また、太いヒモでもけっこう通るので、いろんな用途のアクセントにもどぞ。


★= れきしや、みりょくのメモ  =★

 アフリカととんぼ玉 きほんメモ 
アフリカには古い時代からの主にヨーロッパのステキなとんぼ玉が大量にあるのでした。
アフリカは様々な資源や労働力の宝庫でしたので、中東やヨーロッパとの交易で長い歴史の間、それらを売るかわりに大好きなトンボ玉のようなビーズ工芸品をヨーロッパから大量にゲットできたわけです。


 ガラスは、とても貴重品
昔のガラスはとても貴重品だったのです。
ガラスビーズが出来る前は ようは石をみがきあげるだけで石器時代とさほど変わらないセンスですが、
ガラスの工芸文化により、地球が作った産物に人が手を入れて自由にデザインできるモノになったのでした。
文明の転換でもあり、また、今で言うと神の領域に人が手を加えるような感覚があったのかもしれません。
それだけに天然石以上に、お守りや宝物としてとんぼ玉は重宝されたわけです。


 ビーズだいすきアフリカじん
どのくらいビーズ好きだったかというと、家族を奴隷に出してそのお代金としてとんぼ玉をもらう程のビーズ好き。
もっとも装飾品はTOGOのように呪術的な面でも、権力の意味でもとても大事なものだったので、お洒落だけでなく、きっとそれなりの理由もあるのでしょう。
トゴもガーナも社会の教科書に出てきた「奴隷海岸」に面しています。いわゆるアフリカで高級なアンティークとんぼ玉が多いところは、それだけ昔は奴隷や鉱物、食料などの輸出も多かった場所と云えます。ガーナは産業も盛んですが、この辺の国はいまでも西欧の統治の影響が根深く残っているようで、最近でも気を付けてみるとニュースにもよく登場します。


 奴隷を買う側の価値観て?
当時のヨーロッパからみれば、奴隷売買は良いことなのでした。
医学からみても哲学者からみても、科学的にも倫理的にも、正しいことでした。
「黒人はホモサピエンス(知恵のあるヒト)ではなく、ホモモンストロスス(怪異なもの、ようはサルやペットのようなもの)」という説の元に道徳的に間違ってない事として行なわれていました。歴史に名を残す知識人や、科学でさえ、時代と文化で覆されてきています。今の私たちの「正しいこと」「便利なこと」もたった十年でもけっこう変わってたりしますネ。差別については、田舎のおじいちゃんおばあちゃんとトークすると案外考えのギャップがあったりします。年代でも国でも宗教でもいまでもいろんなギャップがあります。私たちの生活の中にも、よその国から見たり、数百年後からみたら、非常におかしな事も当然いっぱいあるのかもしれません。


 とんぼ玉にもいろんなジャンルが...
 石を磨いた紀元前ものや、そのフェイクや、カラフルな職人的とんぼ玉にも、アンティークや、アンティーク調なタイ製フェイクとか、フェイクだけど上等アンティーク等。一粒数万円とか、骨董美術的だと一粒数十万コースで、うっかり手が出しにくいジャンルです。
 今回の再生ビーズは、分かりやすく言えば「古道具的なジャンル」に近いものなので、初心者さんや、アフリカ水晶好きさんにも、タンブルちっくに親しみやすいリーズナブルなオールドビーズです。またヨーロッパからやってきたガラス製品を現地で再生したという、なんともたのもしいタマです。
 再生ビーズのジャンルは、濃い色の小粒なすりガラスちっくながあって、そっちはアフリカ雑貨やエスニックモチーフのデザイナーの作品でもまれに目にするので、小粒なものはやや有名だと思います。しかしカジュアルな作りのエスニックアクセの場合、近年は、アジアで作られたアフリカ風どんぼ玉なものや、再生ビーズ風なものもが使われる事が多くなってるようですね。
このぶどう粒の出土再生ビーズはちょと珍しいと思います。
というわけで、天然石とはまた違った、魅力をぢろぢろ出来るのが今回のとんぼ玉です。


Orange River top

とんぼ玉のジャンルは様々な目的や用途のガラスのタマコロの工芸品で、アンティーク以外でも、世界各国とても幅広いジャンルです。
当サイトはとんぼ玉専門ショップではありませんので、アフリカンクオーツに興味ありな方 向けのセレクションと案内解説にしてあります。